漫画と北国とわたし

ゴールデンカムイの考察だの感想だの聖地巡礼だのをつれづれと。本誌ネタバレ含みます。

【本誌ネタバレ】201話感想

遅れましたが今週分の感想です。

 

 

鯉登過去ショックからのギャグ始まり。

樺太アイヌの家で、口噛み団子…
食べれる杉元白石がとても好きだしこの二人仲良すぎてかわいいです。
月島鯉登谷垣は食べてないんですね…食べろよ。

 

なんていうか北海道の時もそうでしたけど、どこの地へいっても先住民の方々はみんなシサムであり異人である杉元たちをもてなそうとしてくれていて、それが温かいんですよね。
キロちゃんがアシリパさんに伝えたかったのってそれもあるよなって思えています。
独自の文化を持って慎ましく穏やかに暮らしている少数民族が大国につぶされてしまう、という未来を避けたくて活動してましたもんねキロちゃん。
少数民族の穏やかな暮らしを描き、彼らを守ろうとする人(キロちゃんとか)や彼らに救われた人(杉元とかアシリパさんとか)を描くことで、彼らが大国に飲み込まれてしまうということの悲劇性を高めていると思うし、
それが読者からしても憤りを感じる描き方をされていて、そこがゴールデンカムイの良いところだなぁと思うんですよね。

温かいけど、彼らは悲劇もはらんでいてまさに表裏一体というか。

ともかく杉元やアシリパさんを通して、読者も少数民族の人たちと交流しているなぁと思っております。
この手法、すごい好きです。


話がずれました。
鯉登少尉の月島軍曹への質問と、鯉登少尉の表情。
「バルチョーナクとはどういう意味だ?」
素直に答える月島軍曹。
思えば誘拐犯に扮した尾形がその発言した時軍曹はパパの首をゴキってやるのに忙しくて見てなかったですもんね。あーあ…。
で、鯉登少尉は何かに気づきました。
それは何かはまだ語られないんでしょうが、果たして鶴見さんのことなのか、誘拐犯=尾形ってだけなのか、他にも思い当たる節が色々あるのかなんなのか…
気になりますね。

 

で、場面は変わって静香へ。
味噌を買う杉元。
(ここの味噌屋さんの屋号「長谷川」だけど、これは偶然?樺太に多い苗字とか?そんなことある?気になる)
からのいきなり足を狙撃される白石。
狙撃手は、まさかの、まさかのあの、国境で尾形と狙撃戦を繰り広げた、ヴァシリ!戦友のうめき声を聞いていても平気な殺人に強い興味のあるあの一流狙撃手のヴァシリ。(言い方)
ここで再登場ですね。口元隠してるのは穴が空いてるからかな?(言い方)

でもその狙撃手を、杉元は尾形だと思って銃弾が飛んできた方角へ走り出します。
そこで今週は終了。

 


白石の足は大丈夫かな。
鯉登少尉は何に気づいたのかな。

ヴァシリのほっぺは穴が空いているのかな。
味噌屋さんの屋号は偶然かな。

気になることだらけですね!!おもしろい!!

 

 


そういえば、18巻の表紙は門倉さんとキラウシニシパなんですね。
内容的にはそれはそうか。楽しみ。

そして、19巻は、きっと、キロちゃん…(号泣)

 

おわりもす。