【本誌ネタバレ】267話感想
久々に書いてみます。え、最後に書いたの約一年前とか??何事????
この一年はもうただ物語の進行をひたすらに享受していたんですけど、
なんかすごい今佳境だし今回キロちゃんの手紙の中身明かされたし、書きたくなったので書きます☆
あんまり当たらない考察ブログはじまるよ~!!!
あらすじはね
「虎と狼めっちゃ喧嘩したし虎激おこ」
みたいな…
いや内容重いんでせめて明るくいこうかなって(?)
今回はキロちゃんが言ってました「ウィルクが変わってしまった」の内容だったわけだけども、
ウィルク本当に北海道だけで国家作ろうとしてたん??本当ですか???私疑っちゃうよ!!(そうかい)
…で、キロちゃんはめっちゃ怒った挙句、アイヌの首長たちを殺した、という雰囲気で終わりになっていますが、
これはミスリードではないかとちょっと思ってたり思わなかったりしてます。でもキロちゃんテロリストだからな、どうかな。好きだな。(そうかい)
さて、ここからが本題なんだけど(前置き長)
今回重要人物が出てきたじゃないですか。埋蔵金の在りかをよく知る人物、キムシプさん。
思い起こせば殺されたアイヌの首長は7人、で、ウィルクが生きてたので6人なはずなんだけど、そこにキムシプさんが殺されてるとして入れて7人…と数のつじつまが合うんだけど、
つじつまが合うなら、そもそも殺した人ってなんでバラバラにしたの??と疑問に思いました。
遺体の人数を誤魔化すためだったのかな。
バラバラにして何人死んだか分からなくしてるので、もしかしたらだれか生きてるかもしれなくない??
ってわけでキムシプさん生きてるのあり得る気がしてます。
で、こんなことするのウィルクしかいないんじゃないかなと思ったりした。
多分まだ合理的だよウィルク。大丈夫大丈夫(?)
もしくはみんな熊にやられた的な。玉井伍長たちのように。
とかね、色々思いましたが真相はいかにって感じ!!
おもしろいゴールデンカムイ!!!
あとね、今回出てきたキロちゃんのマキリはもうすでにおなじみのキロちゃんのマキリに見えたんだけど、
傷がついてるかは見えなくて、なのでキロちゃんのマキリの傷はアイヌの首長たちの話は関係ないんだなって思った。
以前は首長の誰か殺してその形見として持ってたのかなとか思ってたんだけど、そうではなさそう。
そのマキリ誰の?てかなんで傷ついてるの??…みたいな。
なんか、多分のっぴきならぬ思いがあるんだろうなって思って今泣きそうです。
やーーおもしろい。考えたらキリがない!!!!
そうだ、尾形ちゃんてやっぱ中央の人なの???ねぇそうなの????
菊田って何者なの??
鶴見さんは妻子の復讐のために生きてるの???ウィルクも鶴見さんもそんな男なの??疑っちゃうよ!!!(そうかい)
そういう一面はあったとしても、実はでも実は、みたいな?
でもあれなのかな、大義名分を掲げる男ほど目の前の幸せを大事にしちゃう的なことなのかな。
というか何か一つじゃなくて色々あるのかな。
まって、じゃあ土方さんてすごくない?やばくない?あの人こそ大義で動いてる…
まって、そうかと思いきや近藤局長との約束とか?新選組の最終地を決めるとかなんかそういう、武士的な…?実は個人的な…?かっこいい的な…?(日本語喋れ)
なんかゴールデンカムイ長らく読ませてもらってるけどこんなに読んでても土方さんと鶴見さんのことが全然わからないからすごく、すごい。かっこいい。
あと暗号は刺青全部なくても解けるんですね…
気になるね。
すごい、刺青暗号の記事めっちゃ読んでもらっててびびるんですが、あの、ちがったらごめん(ごめんて)
ちょっと、ほんとおもしろい。