【本誌ネタバレ】223話感想
一週間遅れの本誌感想です。
今日の0時に今週の分更新されますけどもww
今回はあらすじはもういいですとにかく読んでくださいもうね、二階堂!尾形!土方さん!土方さん!!!
って感じなので。…その辺の気持ち悪い感想いきますね。
軍病院のシーン
・二階堂
…なんていうかさ、二階堂って人体実験されてますよね…。
有坂閣下は研究者なので良い実験材料があってうれしいでしょう。…というかそもそも傷ついた一等卒なんて軍医たちの実験の材料だったんだろうなと思いますよね。それが普通というか。
現代だったら考えられないけど、当時は軍人なんて下に行けばいくほど人権なんてなかったでしょうし。
だから二階堂のシーンはすごいリアルでした…
でも現代のオタク視点で見るとこうへい…お前…薬漬けじゃんか…
登別で温泉入って菊田さんに失礼なこと言ってたから安心してたのにやっぱり傷は痛いのか。
誰かみかんもってきてほしい!!
・家永さん
さすが…鯉登少尉の腕を食べようとする顔…最高 笑
この人がいるとなんか話のテンポが軽快になりますよね。めちゃくちゃ好きです。狂言回し…ではないか(なんで言った)
とりあえず生きててよかったです。
↓
土方さんのアジトのシーン
・土方さん
尾形が家永が第七師団にいるならアジトを変えた方がいい、って進言を「尾形が正しい」って受け入れてそしてあっさり移るその行動力が素晴らしい。
というか土方さんて合理的だし、尚且つ感情を殺せる人なので、尾形がどうこうというよりは組織内の良い意見があったらそれを受け入れる器の大きさというか…
土方さんの感情ってゴールデンカムイ内ではまったくと言っていいほど明かされてないんですよね。
鶴見中尉もそうですが、使えるものは使う合理主義という感じですね。だから上に立てるんでしょうけど…
あとね(止まらない)、今の土方陣営って心の底から忠義尽くしてる人ととそうじゃない人が入り混じってるわけですが(尾形なんかどう考えても一回裏切ってるし、有古なんかスパイですし)、
その全員を受入れて、寝食の場を与えて養ってるんですよね。
土方さんの器大きさよ…!!!(号泣)
何が言いたいかって土方さんめちゃくちゃかっこいいですね!!!大好きなんですよね!!!史実も!!!(そうかい)
・尾形
鳥撃てなくなっちゃったか…かなしいな。これからどうしていくんだろう。
でも白鳥食べたから白髪になっても生きれるね!!よかったね!!
そして獲ってきた鳥は大体どんな人も食べてくれてるからよかったね!!
…てことは土方陣営ってみんな生き残るのかな…なんて期待してます。
もう誰も死んでほしくな…(突然泣き出す)(情緒不安定)
そうだ、日付変わったら本誌だし20巻でもあるんですね。191話…(泣いてる)
そして224話タイトル「支笏湖のほとりにて」なんですけど、支笏湖といえばアチャが金塊沈めた場所じゃん、アチャとキロちゃんの過去の話とかだったらどうしよう(どうしようもない)
というわけでこの駆け足感。おわりもす!!