漫画と北国とわたし

ゴールデンカムイの考察だの感想だの聖地巡礼だのをつれづれと。本誌ネタバレ含みます。(他作品語るブログはじめました→ https://mochimochihq.hateblo.jp/ )

【本誌ネタバレ】205話感想

本誌感想です。

今回はなんとも…なんていうか詰め込まれすぎててなんていうか…
あらすじはもう適当にいきますね!!


軍曹、杉元にアシリパさんが暗号の鍵を思い出したんじゃないかと問い詰める

杉元、邪魔すんなとけん制(やだぁ不穏〜♪)
「あんな男(鶴見中尉)に心を開くと思えないからな」

シネマトグラフでアイヌの物語を撮ることに(シネマトグラフは声は撮れないの
無声映画…つまり演劇)

アイヌの神話を演劇で

アシリパさん監督

杉元ガチ

鯉登少尉もっとガチ(サーカスの時みたいじゃん〜)

軍曹巨乳

物語を変えることに

カムイの出る神話に

チカパシの涙

落ちる谷垣

アシリパさん「今の撮れたか?!」


…わけわんないですね。読んでください(投げた)
詰め込まれすぎててなんていうか感情がジェットコースターになるから。


いや〜今回しんみりポイント3個、笑いポイント10個、みたいなバランスでした
ね。

しんみりからいきましょうか。


・キロちゃんの死に様
軍曹から見ても安堵の表情だったんだと知れて、正直泣きました。
キロちゃんは本当に安心して、アシリパさんにすべて任せて逝けたんだなぁと思
うとなんかもう…涙(まじで泣いてる)
実際今キロちゃんの思いを引き継いで、アシリパさんはアシリパさんのやり方で
少数民族、自分たちの文化を残そうとしているわけですし。
キロちゃんは本当に役目を終えたんだなぁと、旅の中でアシリパさんたちに多く
のことを語っていたのも、樺太まで旅してきたのも、本当に大きな意味があった
んだと思えますね。ちょっと前が見えなくなりましたすいません。

 

アシリパさん「こんなんじゃ残せない」
…ギャグなのか、本気なのか。彼女は本気ですよねいつだって。
背負いすぎてるアシリパさん。
またキロちゃんにも重いもの背負わされちゃって…
キロちゃんのことを思うとよかったなぁと思う反面、12歳かそこらの少女が背負ってしまった重荷を考えると切ないですね。


・チカパシ
彼は谷垣ニシパと別れてここ南樺太に残る気なのでしょうか。
ずっと居場所を探していた彼はやっとここで居場所を見つけたんでしょうかね。
ずっと谷垣に引き取られると思っていたのでここでチカパシがいなくなるのはとてもさみしいです。
さみしけど喜ぶべきことでもあり…うぅ…切な…


笑いポイント
・少尉「私よりいい役を〜」
ガチかwwこういうのめりこみやすいところめちゃくちゃ推せますね。

・軍曹巨乳
たゆんたゆんじゃないからw

・ヴァシリのお絵かき
何気にスタッフにされてる。そしてやぱり絵がうまい。

他…(10個は?)


適当感想でした。

おわりもす。