漫画と北国とわたし

ゴールデンカムイの考察だの感想だの聖地巡礼だのをつれづれと。本誌ネタバレ含みます。

【本誌ネタバレ】168話感想

168話感想です。
先週よりももっと気持ち悪いテンションです。お気をつけて(?)







きました男子校ノリ!!!!
ばかだーーーーー(爆笑)


もう、扉絵からすごい笑った。
「鶴」て…どんだけ恋しいんだしかも字うま(笑)
そしてアオリ(笑)
GLAYのwinter againかな?
GLAY好き筆者歓喜な音之進とGLAYのコラボ。
ちょっと違うしてかつるーになってるけど(笑)


本編。
灯台の説明。
へえー!!!(知識が無さすぎてへえーとしか言えない…)

凍えながら灯台に入ってくる杉元谷垣チカパシ。
よかったね助かった!!!

鯉登少尉はお茶を飲んでお茶菓子を食べてる。スーシュカ。
…いやいや、先週までウロウロしてめちゃくちゃ心配してたじゃん!!!
そのウロウロが結果的に杉元たちを救ったんじゃん。君は!意図せずして!杉元を救う存在なんだよ!!
…なのに全然心配なんかしてませんでしたよ~みたいな顔してお上品にティーしばきやがって「お茶うけにとても合う!!」じゃないよ突然の食レポしやがってなんだそのカップ持つ手はなんだその小指はこのやろうかわいすぎるぞ鯉登少尉!!

ペチカの上に寿司詰めな三人。
「ふふ…虫みたい」
ちょっとーだからそういうところだぞ鯉登てかなにその口調かわいい。育ちのお上品さがここで…?
あの軍人口調は無理していたんだね…ほんとはぽやぽやした坊っちゃんな感じ。かわいい。
まああれだね、心配してたから安心して軽口言えるようになったんだけど…でもほんといらんこと言うわ~この人は。

軍曹「お前ら命拾いしたな」
いやいやてゆか軍曹が助けたんだよ!!!外で小銃撃ち続けてたから灯台守のおじさんがただ事ではないと察してくれたしロシア語できるから杉元たちの危機を伝えられたし灯りを掃除したのも軍曹だし軍曹だよ助けたの!!!!
も~ほんと仕事人だわ~軍曹。


……ちょっとほんと落ち着きますね。


日露戦争から使ってない灯台
ほんとに灯台守は優しい。

吹雪もやんで、橇を直すヘンケ。
早い。職人だ!「さすがヘンケだぜ!」と杉元。
そしてリュウが道を間違っていなかったことを谷垣は分かってる。
よかったねリュウ
杉元はリュウをわしわしして「疑ってごめんな」「お前なら立派な橇犬にもなれるだろうよ」と。
橇犬にライバル心を燃やすリュウ樺太来たばかりの時は憧れだったのにね。リュウも成長してる。

この一連、杉元の良さがよく出てる。
ヘンケに対してもリュウに対しても、素直に他人を尊敬するところ、杉元の素晴らしい長所ですよね。
相手が多民族だろうと動物だろうと敵対してる相手だろうと関係なく他者を尊敬できるって素晴らしいよね。
アシリパさんとの旅もそうやって始まったんだよなぁ…。


そしてまた「月島ぁ!」
金槌が手にくっついた…ばかだ…心底ばかだ…しかも絶対手伝おうとした訳じゃなくて触ってみただけとかでこうなってる…いらんことしてる(笑)
でも鯉登少尉薩摩出身だけど一冬か二冬北海道で過ごしてるよね?
そういう経験ないのか。いつも手袋してたのかな。

軍曹もあきれている。「小便かけて溶かしてやれ」
で、杉元が「俺…出るぜ 手ぇ出しな」。
すごい逃げる鯉登、追いかける杉元。しかも外へ行くっていう。
すごい…すごいこのノリすごい笑える。
ばかだーーーーー!!(笑)
何おいかけっこしとんねん。しかも杉元は金○出してるわけだよね。
この二人はほんと若さ溢れるバカさが滲んでていいよね。
金槌は結局普通にキッチンで温めてとったようです。(笑)


ペリメニ作るちび二人。かわいい。
ペリメニはまじおいしいですよ。まじで!筆者ポーランド行った時4日間で7回食べました。こう…皮が厚めでもちもちぷりぷりに食べ応えあって、中のお肉やちーずが温かくてジューシーとろとろで。(突然の食レポ)
ボルシチも美味しそう…。

てか杉元がご飯食べておいしい言ってるの久しぶりだ~!!
食卓のシーンほっとするな。

この食卓囲んでるときのみんなの服装も個性が出てていいよね。
杉元が着物、谷垣がシャツ、鯉登が軍服できっちりボタン留めてて、軍曹はボタン外してる。
前者二人は普通の若者、でも杉元は軍帽をはずせないからまだ心は闘っていて、谷垣は軍服からも軍帽からも解放されて新しい自分の役目を見つけて動いてる。
後者二人は軍人なんだけど、鯉登はやっぱり芯から軍人で身も心も捧げてて少しも疑ってないのに対して軍曹は少しだけやっぱり懐疑心があるのかな。
…なーんて、こじつけ感。
軍服のボタンに関してはただ寒いのに得手不得手の差なだけじゃね?って感じもしますね。


そして灯台守夫婦の悲しい過去。
娘をロシア脱走兵に連れ去られた。
日露戦争後、政府から灯台を爆破しろと言われたけど、娘を待つためにそのままにしている。
もう使われなくなったけど、灯台はここでひっそり娘さんの帰りを夫婦と共に待っていると。
そんな悲しい灯台が命の灯をともしたのが杉元たちだったと。

…これは運命を感じる。
灯台守の優しさの理由はこの悲しい過去にも起因していたのですね。
きっと杉元が娘さんを見つけてくれるはずだよ!!

その話を聞いたときの全員の顔がまたいい。エノノカちゃんかわいい。
軍曹、若い女性が悲しい目に合って両親が辛い思いしているのがやはりいご草ちゃんと、自分の悲しい過去と重なるのだろうか…
軍曹の心は未だにあのつらい過去が占めているのだな。

…と思ったんですけど、もしかして軍曹なんか知ってたりして。当時ロシアにいたわけだし、鶴見中尉関係でなんかあるのかな。
それか当時のロシアの情勢から、その娘さんはもう生きてないだろうと思ったとか。
…軍曹のこの表情ほんと深すぎて深読みしちゃいます。


杉元は娘さんの写真をもらって、娘さんを探す約束をする。
軍曹は「おい杉元」って少し怪訝な感じ。でも杉元はお世話になったから探すという…
写真たてには代わりに自分の写真を入れておいたからアシリパさんが来たら「杉元佐一は生きてる」と伝えてくれと頼む。

一行は橇で出発。

残された灯台守の家には杉元の写真なんだけど…
それがもう…「………。」みたいな(笑)
すごい変顔。いつ撮ったの(笑)
灯台守夫婦の顔ももうなんとも言えないてかこの写真を飾らなきゃいけない夫婦の気持ち(笑)
あーもう声だして笑いました(笑)


今週はここまで。


いや~色々な意味で濃い~話でした。
楽しかった。


にしても灯台守の娘さんは…どうやって連れ去られたのだろう。拉致?脱走兵なら軍とはもう関係ないし…なんの目的?駆け落ち?
娘さんと、この夫婦と灯台は今後何かの鍵になりそうです。


にしても(2回目)行く先々で杉元は自分の痕跡を残していってるけどアシリパさんたちは全然先に行ってるから、これは別の誰かへのヒントになるのかなぁと思うのですがどうなんでしょうか。

中尉?いやいや中尉ならバーっと船か飛行機で登場でしょ。(希望)
土方さん?そういえば土方さんたちはいま何をしているのかしら。そろそろ会いたい。来週あたりくるかなあ?(希望)
まだ先遣隊を見ていたい気もするけど。(希望)

考えてもわからないのでまあよしとする。


というわけで、週を追うごとに気持ち悪くなっていく本誌感想でした。
ほんと、見る価値ないのに見てくださってる方々には感謝しかない。